CSSで2段組みレイアウトをテーブルオブジェクト現する方法としてもっとも使われているのが、floatプロパティによるボックスの浮動化です。
CSSにはマルチカラムを制御するプロパティがないため、浮動化したボックスを左右に寄せることで疑似的にテーブルオブジェクト化しています。ここで紹介している方法は、左側に3つのボックスを詰めていくという直感的かつ、もっとも簡単な方法です。
<div>~</div>タグでグループ化した3つの本文に対して「float:left」と幅の数値をしているだけのシンプルな方法で、ページを中央揃えにするため「3つのボックス</div>」で全体をグループ化して幅を指定、3つの浮動ボックスを固定したあと、いちばん下のフッター部分でclear:left;もしくはclear:both;などを指定すれば左寄せを解除できます。
ひとつだけ注意しておきたいのは、中央のボックスがHTMLでは2番目に記述されること。
音声読み上げソフトウェアなどを考慮した場合、メインコンテンツ(3段組みの場合、通常は中央がメイン)はいちばん上に記述されているほうが都合が良いですが、スキップさせるリンクを用意しておくことで対処できるので、致命的な問題ではありません。
何より直感的で容易に扱えることがメリットだといえでしょう。